Runewakerは、
MMOハックアンドスラッシュ Guardians of EmberをSteamにて公開しました。
PoEのアップデート告知、GrimDawnのDLC、Lineage Eternalの発表で、
ハックアンドスラッシュ界隈は、熱い時期だが、そんな今発表された本作。
調べても日本語のページが出ない、パブリッシャーはどこ?、何が売りなの?という点を踏まえながらどのようなゲームか見ていこうと思う。
まず、Runewakerという開発はどういったものなのかから触れるべきだろう。
Runewaker
http://www.runewaker.com/tw/index.html台湾の開発で、有名な作品は、Dragons Prophetがある。
日本ではサービス終了してしまったが、竜を捕まえポケモンのように厳選し、
プレイヤーのスキルになるというシステムは斬新で面白かった。
永住型のMMOというが、マップを飛び回るNMの竜や、レアなものを厳選するのが斬新と感じるのは最初だけで、結局はレベル制MMOで、コンテンツも少ない。
竜もカラー違いが多数存在しており、手を抜いてると少し感じてしまうが、
日本サービスに至っては、予定されていたサービス開始日より早くサービスを開始すると宣言したにもかかわらず、初日はサービス開始が遅れ、メンテナンスの嵐。
蓋を開ければ、翻訳も完全ではなく、アイテム名や人名は数字で表示されていたりした。
日本以外でも続々とサービス終了しており、サービスが続いている国はほぼ残っていない。
そして、台湾では、本作 Guardians of Emberはサービスが始まっている。
先ほどのドラゴンズプロフェットの話で嫌な予感はしているかもしれないが、まだ
『運営が悪かっただけでしょ?開発は悪くない!』
と思っている人がいるかもしれません。このURLを見れば分かるが、2015年6月9日以降定期メンテナンスのお知らせしかない。
http://tw.embergarde.com/
うむ、怪しい。
ゲーム内容は、ディアブロのファンお馴染みの内容だが、ハウジング、クラフト要素、MMO要素、2つ選ぶクラス制、PvP、300のスキルがこのゲームのウリだ。
果たして、ディアブロクローン好きに、クラフト要素・ハウジング要素・PVPが必要なのかはゲームをプレイしてみなければ分からない。
僕は、PvPが成功した作品を知らない。
最期にパブリッシャーだが、
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